沖胃腸科クリニック

診療案内

診療科目

胃腸科、消化器科

診療時間

 
9:00~12:00 検査 検査 検査 検査 検査 検査 ×
15:00~18:00 一般診療 一般診療 × 一般診療 一般診療 × ×

休診日:日曜日、祝日、水曜日午後、土曜日午後

月曜日~土曜日の午前中は予約制の内視鏡検査のみ行っております。

外来診察(初診・再診・検査前診察)は月・火・木・金の15時~18時(受付は14時30分~17時30分まで)で
予約制になっています

診療について

  • 当院の内視鏡検査は軽い前投薬を用い、傾眠状態で行いますので痛みは一切感じません。そのため胃と大腸の同時検査を希望する患者さんが非常に多いのが私のクリニックの特徴です。
    当院は消化管の早期がん発見に勿論大きな力を入れていますが、時代の流れは内視鏡検査でのがん予防に向かっています。
    胃内視鏡でのピロリ菌発見と除菌による胃がん予防、大腸ポリープ切除による大腸がん予防に特に重点を置いております。
    また内視鏡検査を行うことによって、消化管の状態も把握することもでき、機能性胃腸症、過敏性腸症候群、便秘の治療にも力を入れています。

受診される方へ

1.午前中は予約制の内視鏡検査のみを行っています。
2.初診の方でもとくに紹介状は必要ありません。
3.検査前に感染症予防のため肝炎ウイルス検査をして頂きます。
4.大腸検査前の下剤の服用はご自宅で当院に出発される4時間前より服用していただきます。
5.大腸内視鏡検査では発見されたポリープは特別な場合を除き、なるべくその場で切除致しますので検査後の安静が必要になることがあります。
6.検査前に軽い鎮静剤、鎮痛剤を使用するため車では決して来院しないで下さい。麻酔を希望されない方はその限りではありません。
7.検査前の受診時にはお薬手帳のような服用されているお薬が、はっきりと分かる物を必ずご持参下さい。

内視鏡の消毒について

当院では検査される全ての方に肝炎検査を行い、不明の方にはディスポーザブルの器具を使用しています。内視鏡は上部、下部合わせて14本を揃え、洗浄・消毒専門の看護師を割り当て、充分な手洗いと2台の洗浄機を使用し感染予防に努めております。

検査の手順

胃内視鏡検査:夕食を9時までに終えてもらい、朝食を抜いて来て頂きます。飲み水に関しては、制限はありません。
大腸内視鏡検査:一般的には検査前日はなるべく野菜などの繊維食はやめて頂き、眠前に少量の水溶液の下剤を服用して頂きます。検査当日の早朝よりご自宅で1時間から2時間かけて1800㏄の水溶性下剤を服用、排便を済ませてから来院して頂きます。

検査予約について

検査希望がありましたら検査内容にかかわらず電話で予約して下さい。
こちらへの受診はその後でも結構です。ただし80歳以上の方はお体に病気を持っておられる方が多いと思いますので、予約前に一度受診して頂ければと思います。

検査前投薬について(麻酔について)

麻酔の効き方は個人差が大きく、3種類の薬をそれぞれの方に適した量を処方し行っています。痛みを感じられることは一切ありません。

ポリープ切除について

大腸内視鏡検査ではご希望があれば、特別な場合を除き検査の際にポリープを切除致します。1㎝以上の大きなポリ―プの場合は安静が必要です。
翌日はお仕事を休んで頂くことがあります。